これから子育て世代の,パパとママへ

新着情報

2023年 12月 22日
よくあるご質問
   
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2023年 12月 22日
お客さまの声 ; 2023年
            
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2023年 12月 22日
事例紹介 ; 2023年
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2024年 01月 10日
ライフプランニングの【6つの係数】
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2024年 04月 17日
個人事業主とは..その① 【メリット】【デメリット】
                                            『開業に向けて』

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2024年 04月 17日
個人事業主とは..その② 『開業時』のきほん
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2024年 09月 07日
生命保険を活用した【事業承継】対策
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4つのポイントをつかみましょう

その①・子供の教育費は,大きなライフプランの一つ


 

 何よりも,子供の誕生は家族にとってすごく嬉しいことですね。ただ,同時に頭をよぎるのは人生の三大支出の一つ【教育費】のことかと...。(三大支出=住宅費・教育費・老後の生活費)

『子供一人を育てていくには,どれくらいの費用がかかるんだろう?...』まずは,現実を見つめていきましょう。

 文部科学省『平成28年度子供の学習費調査』によると,幼稚園から高等学校まで15年間にかかる教育費は【オール公立】=約540万円・【オール私立】=約1,770万円となっております。                                        そして,大学への進学と見てみると【国公立/04年間】=約240万円~255万円・【私立文系:理系/04年間】=約327万円~446万円というデータが読み取れます。(医科歯科系・薬学部などと,他 教育無償化などの制度の点はここでは割愛させていただきます)

 国公立に進学?私立に進学するのか?...で大幅に違ってくる教育費ですが,考え方として『高校までの資金を,家計から捻出し』『大学進学費用について⇒300万円~500万円ほどの教育資金』を準備しておきたいものです。

 お子さま誕生をきっかけとして,大学進学まで18年間(誕生月はここでは注視せず)の準備期間があると仮定しましょう..すると,18年間×月/10,000円を積み立てたとして=216万円の貯蓄が可能と見えてきます。時間を味方につけて,なるべく早くからの積立を始めることが必要といえます。                      

その②・住まいについても,計画的に

 家族が増えて,子供の成長を願いながら住まいのことも考えていくことでしょう。    

 【住宅金融支援機構2018年度フラット35利用者調査】によりますと,住宅購入価格の全国平均は[注文住宅]⇒3,395万円・[土地付き注文住宅]⇒4,113万円・[マンション]⇒4,437万円となっております。                                 多くの人たちが,住宅ローンを利用されますが【国土交通省・平成28年度住宅市場動向調査】によると“自己資金比率”⇒平均31.02%という数値から“頭金”は,約03割程度の一般的な準備が必要か?と,見えてきます。

 また,住宅購入時は[登記]などの諸費用も必要となります。住宅金融支援機構の調査では“住宅取得年齢”は30代・40代となっており,頭金を⇒900万円~1,000万円ほどと考え子供が誕生→10年内の住宅取得と考えると⇒年間90万円~100万円ほどを住宅資金として,貯える必要性があろうかと考えられます。

 勤務先からの[ボーナス]を利用する?[財形制度]を利用する?...何年後にどのような住まいを?どこに?..そのためにいくら必要?など,夢に描くのみならず現実の出来事として叶えるためにも『家族のライフプランニング』を実践していきましょう。

その③・ライフプランの実現のためのアクション

 ライフプランをイメージし実際にシミュレーションしていくと『何年後にどんな出来事?』『いくらのお金が必要に?』と具体的に見えてきます。

 そしてライフプランを立ててから将来へ向かってのより具体的なアクションを起こすことが大事になってきます。

 それは『目標額が大きい場合』⇒単に“貯蓄”をしていくことのみならず“資産形成・資産運用”によって『お金に働いてもらう』工夫をおこなっていくことでしょう。  

 (この章では具体的な方法は割愛させていただきます)

その④・ライフプランは
     環境の変化にあわせて
       何度も見直していくべきこと

【ライフプラン】をしっかり立てたとしても,その通りになかなかいかないことも人生です。家庭のあらゆる問題・仕事での想定外の出来事...など,日々予定にはないことが多く起こり得ます。

 基本的には,ライフプランは『節目節目』で見直していきますが子供の成長と共により一層必要な金額(教育資金)もイメージできます。

 その都度,ご家族でライフプランを実践し何度もその時の納得感を得るまで見直していきたいものですね。

2020年6月26日より   オンライン面談/随時対応可能とさせていただいております。

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平日/日中のご多用な方々のため,夕刻以降~夜間・土日祝もご相談承ります。

ライフプランに関して【住宅資金計画】・【教育資金計画】・【老後資金計画】などのご相談,また生損保についての『現状分析』・『見直し案』・『新規ご提案』につきましても,気兼ねなくお声がけくださいませ。

※ 初回面談(1時間)につきましは,無料相談承ります。

※ ご相談いただいた資料(ライフプランレポート・各種ご提案設計書)など,ご希望に応じて[郵送]または[メール]にて送らせていただきます。

 お子さまのお誕生,おめでとうございます。

これからのご成長に合わせて,必要なお金も増えていきます。将来への貯蓄を始めるタイミングと同時に『ライフプラン』を立てていきましょう。

この章では,大まかな『教育費』『住宅費』についてふれてきましたが他にも『老後の生活費』など皆さまの想い描く必要資金はさまざまかと思われます。

 それぞれの皆さまの【家族の未来設計図】を考えつくりあげながらライフプランニングに沿ったかたちで,貯えも一つ一つ実践していきましょう。

 具体的な詳細・方法につきましても,お気軽にお声がけくださいませ。

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代表者ごあいさつ

中山 国秀

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。 

お客さまの声

几帳面で,細かい心遣いを感謝してます。

長崎市の橋口様・江口様ご夫妻

職場のセミナーでお世話になって以来,共通の友人達もみんな中山さんにライフプランニングを任せてます。
これからも頼みますね!!