生命保険の手書き設計につきまして

現時点において,世帯主に万が一のことかおきたとき配偶者(奥さま)へいくら？の公的年金(遺族年金)の受給権利が発生するのか？...を,年齢の推移・時系列で確認します。(※ 社会保障制度改正の可能性も,お話ししながら)

世帯主ご自身として,ご夫婦二人としてまた“おひとりさま”となったとき(現社会保障制度にて)いくら？の公的年金(老齢基礎・厚生年金)の受給権利が発生するのか？...と併せて,Aと同じく万が一の時の遺族年金制度(現時点において)を試算共有していきます。

A:Bを踏まえながら,世帯主(ご主人)万が一のとき配偶者(奥さま)とご家族が絶対にお困りにならぬよう,民間の生命保険で組立ていきます。(公的遺族年金制度に不足するであろう部分)～ちなみに↑当写真上の保険設計は,民間の医療保険を加味しております。

家計を日々背負う奥さま方へも現在のご家庭環境を充分踏まえながら,万が一のときご主人とお子さま達がお困りにならぬように,また経済的損失による面と精神的ご負担が無きよう,ご安心いただける保障設計を組み立てていきます。

配偶者(奥さま方)さまに不測の事態が襲いかかってきたときに,世帯主(ご主人)さまか仕事を休まなくてはいけない状況でご家庭のことをおこなったり,子供さまの世話のためにお昼に家に帰らなければならない状態...というリスクを防ぐために,経済的損失をカバーできる保険をオーダーメードで組み立てていきます。

B-A案と同じく,ご自身としてお気になること・ご不安な点に関しまして“優先順位”を明確にしていきながら[入院したときの一時金]なのか？[働けないときの収入補填]なのか？[重大な病気になったときの,まとまったお金]なのか？の考えを整理しながら,世界に一つだけの自分の生命保険をつくりあげていきます。

そのときは,必ずやってきます。そしてそのときに『もっと早めに貯めはじめていれば...』と,悔やまれないように将来～未来に向かっての学資・積立・運用計画もあらゆるパターンを設計していきます。ご夫妻,そして親として子供に託す“夢資金”つくりを,目に見えるように組み立てていきます。