お客さまの声 ; 2020年

　『一戸建てか？』『マンション購入か？』で迷いだらけの毎日、コロナが気になっていろんな銀行にも出向くことができず...ネットの情報もあふれる中、『どうしようどうしよう』と嘆いているときに[地元メディアの専門家ページ]で、中山さんの存在を知りました。

『旦那が60歳までに、住宅ローンを払ってしまうために？』『子供のお金って、どれくらい？』素朴なギモンから計画まで、何度も何度も[リモートで気軽に面接]してもらってありがとうございました。

『一戸建てか？マンションのメリット・デメリット』『いろんな補助金の制度』『住宅ローンの種類』とかのライフプラン...

『全体像を見渡しましょう』と、資料もたくさん作られて大変だったでしょう。ワガママ夫婦ですみません(笑)　【繰上げローンの計画】【がん保険の種類】【年とってからのお金】なんかの資料と、レポートを届けてもらうたびにほんとにいつも『感動のクライマックス!!』っていう感じでした。

　30代のはじめに『心の病』になり、安定剤などの投薬を受けていました。数年前から漢方薬だけの処方となって、医療保険とか気になるも会社に出入りする[保険屋さん]に相談しても『嫌な顔』をされ相手にされず...。

　弟夫婦から『保険会社の人に相談しちゃダメ、FPに聞いてみれば？』と教えられまして、日本FP協会のホームページから地元の中山FPに相談のきっかけとなりました。

『私自身の社会保険』を踏まえた上で『今後、保険への必要性』や『過去の病気のこと』も、だまってじっくりとお聞きいただけ商品の選定を調べてもらうこととなりました。

『何社も大丈夫な、安心できる試算ができますよ!』と連絡いただいた時の嬉しさは、例えようのない思い出となり『保険を選び抜く楽しみが、私にもあるんだ』との実感を得る機会となりました。

この先ずっと、見直しもお願いします。

　今年の5月に(2020.05月)第二子出産という事で、一度保険並びに家計の見直しと思い、中山さんにお願いしました。(ホームページより訪問)

　こちらの検討課題としては『もしもの時の保険見直し』と『第二子の学資』で考えていました。『自分たちの資金繰りは大丈夫!』という謎(？)な自信を持って面談開始。

はじめてみると、こちらの検討課題プラスαで中山さんから色々とご提案頂くことに。特に老後の事なんかは全く考えていなかったのですが、そこに大事なことがよく分かりました。足りていない事案が結構あることに気付かされ、謎な自信はあっという間になくなりました。(笑)

　また、ご提案もゴリ押しすることは全くなく、こちらの意見と意向を真摯に受け止め対応頂きました。中山さんは今後も末永くお付合い頂きたい、FPです。今後ともよろしくお願いします。

　主人も私も、大学時代『経済学部』ということもあって[ファイナンシャルプランニング]とか[金融リテラシー]については、少しかじっているつもり？でした。家計のことなど、仕事柄夫婦共に考える機会も無い中で『ファイナンシャルプランナーの資格は、取っておきたいね』なんて話すだけだったのかもしれません。

　新型コロナウイルスのニュースを耳にするのも“うんざり”でしたが、子供が一歳になる前に『学費をどう？貯めていこうか』..『かなり先だけど、老後のお金も早くから貯めていった方がいいよね』と『せっかくだからプロの意見を聞いてみようか』と『無料で地元のFPに相談・・』みたいなところへ依頼...でも、来られた方の提案は『保険会社の商品ばかり』での貯め方と何も依頼してないのに『私達夫婦の生命保険』の提案...特定の保険会社の人なの？という不信な気持ちばかりが募っていました。無料相談って、やっぱりそれなりなんですね。

　そんな時、友人から『ライフプランって、やったことある？』と連絡があり、『言葉は知っててもやった事はない..』後ろめたさもあったんですが、中山先生を紹介していただきました。

『夫婦の働き方』『住宅資金のこと』『教育費づくり』『老後へ向けて』『万が一の時』など、毎回の資料に『どんだけの時間をかけられるんですか？』『休みって？あるとですか...』なんて、すごい準備に主人共に『前のめりで、ウンウンとうなずく』納得感と感激ばかりでした。

　今回、特に衝撃的で勉強不足を痛感したのは『資産形成』の情報でした。世界の人口とか時差、日本の都道府県ごとの人口とか人の流れ、コロナの中でも成長続ける企業を読み解き『マイストーリーと月々の貯えに工夫していく』という“接続”のお話しでした。日経新聞とか、経済誌を読むことの興味が少し？ですが芽生えた感じです。

　『この先、長くないかな』と、時折思う事が多くなる中で会社経営時に大きくかけていた『生命保険を解約してしまっていた』ことを、少し悔やんでおりました。

　『葬式代くらいは残しておかねば...』と、憚られる中で娘に相談したところ【生活設計本舗 秀ちゃん】の中山代表を紹介してもらえることとなりました。

　私共夫婦共に、50代後半頃から『投薬』と『あらゆる治療』の履歴がありまして『加入できる“保険”は、おそらく無いだろう。無理だろう...』という気持ちが多大にあったのが、当初の気持ちでありました。

中山代表から『生命保険に対する思い』『生命保険に託したいこと』に始まり『過去から現在、そしてこれからの“生き様”』など実直に長話をお聞きいただき04～05社ほど？でしたか『様々な保険見積りの技術』をご披露いただき、亡くなった時・入院した時・がんになった時の保険など、『夫婦一緒に保有』できる運びとは・・いや、しかし驚きました。

　より良き『話し相手ができた』と申しますのは、甚だ失礼と存じますが偏に中山代表のおかげでございます。幾度も遠方まで訪れていただきましたことへの感謝の気持ち、更には『あらゆる諸般の事情を、細やかな配慮でお汲み取りいただきましたご恩』..忘れることなく、長生きしていかねばと誓う次第であります。